CASE

設計事例

桶川高架橋

写真提供:三井住友建設株式会社

写真提供:三井住友建設株式会社

上部構造については、重量の軽量化、施工性向上と工期短縮を目的に、バタフライウェブを有する
プレキャストセグメント橋として計画された。
下部構造についても、工期短縮が可能であるインターロッキング式配筋構造のRC橋脚が採用されている。
民家への景観、耐久性、耐震性、設計施工に関する橋梁技術が今後の橋梁技術の発展に寄与するものとされ、受賞に至った。

道路名
首都圏中央連絡自動車道
橋梁名
桶川高架橋
土木学会田中賞受賞(作品部門) 2016年(2017年度)
所在地
埼玉県桶川市-久喜市
管理者
東日本高速道路株式会社
橋梁形式
PC多径間連続箱桁橋
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