CASE

設計事例

別府明礬橋

本橋は、大分県別府市の明礬温泉郷に架橋されているRCアーチ橋で、地域のランドマーク的な存在である。
耐震基準の改訂に伴い実施した耐震補強設計において、大学での実験に基づいた適切なねじり耐力評価を
設計に反映することで、補強量を最小限に留め、観光地としての景観性保持に努めた。

道路名
大分自動車道
橋梁名
別府明礬橋
橋長
411m
所在地
大分県別府市
管理者
西日本高速道路株式会社
橋梁形式
RC固定アーチ橋(補剛桁PRC構造)+PC連続ラーメン橋
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