CASE

設計事例

門真ジャンクション Bランプ橋

近畿自動車道が近接している本橋は、門型ラーメン橋脚を採用することで、工費の高い鋼管矢板井筒基礎から通常の杭へ
変更することが可能となり、経済性の向上に繋がった。
また、当初設計で5径間+5径間+3径間の3連形式の計画に対し、騒音の低減並びに走行性の向上を図ることを
目的に13径間連続化を採用した。

道路名
近畿自動車道 天理吹田線
橋梁名
門真ジャンクション Bランプ橋
橋長
76.085m+799.153m
所在地
大阪府門真市
管理者
西日本高速道路株式会社
橋梁形式
鋼3径間連続多主鈑桁橋+鋼13径間連続細幅箱桁橋
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